おすすめの民間介護保険比較!

人気の民間介護保険

公的介護保険の穴埋めとして、ニーズが高まっているのが民間介護保険。
サービスを保障する公的介護保険に対して、こちらは一時金か年金といった現金給付が基本。
特に一時金は紙おむつや車いすといった介護用品、バリアフリーのための住居改修など、何かと膨らみがちな初期費用に充てられるので使い勝手が良い。
ただ、民間ならどの保険でもいいかと言うとそうでもない。給付条件となる要介護認定は各社バラつきがあり、現在は「2」以上が理想と言える。
おすすめはコープ/損保ジャパン「コープの介護保険」。要介護2以上が支給対象となり、満69歳まで新規加入できる。一時金は500万円か700万円の2コース(70歳以上はコースによって異なる)。
それでいて保険料は40歳代なら数百円程度と、破格といってもいいほど非常に割安なのが特徴だ。
コープの商品は40~79歳までが対象だが、30歳代、あるいは一生涯の保障を確保したいという人はソニー生命「終身介護保障保険」。
長く民間介護保険の雄として人気のある商品で、1回目の支給時に、一時金と年金を同時に受けられるのが特徴。
もちろん給付条件は要介護2以上で安心だ。

コープの介護保険(コープ/損保ジャパン)

コープの介護保険

高額一時金なのに保険料はとにかく安い!加入期間中に要介護2以上の状態が90日以上継続した場合、一時金が支払われる。選べる一時金コースは500万円か700万円と高額だが、保険料は割安。保障内容はシンプルで死亡保険や医療保険への上乗せす加入に最適。生協組合員とその家族向けなので、加入には組合員になるかその同一世帯に属する必要がある。

70歳以上は継続加入のみで、70~74歳の保険料は700万円コースで8,900円とぐっと上がる。だが一時金の大きさから考えると、決して損ではない金額だ。

       
月額保険料(700万円コース)
40~44歳 180円
50~54歳 640円
60~64歳 2490円
65~69歳 4220円

コープの介護保険は高確率で支払いあり
79歳までの介護リスクを手厚くフォロー。介護保険の保険料支払いは60歳や65歳までで、一生涯保障というのが一般的。一方、この保険は79歳までの保障で、加入期間中は保険料支払いが発生する。とはいえ、75歳以上の要介護2以上の割合は高く、十分に加入の価値があるといっていい。統計上は17%は要介護2になる、厚労省の調査によると、75歳以上で要介護認定2以上の人は17%。およそ6人に1人の割合だ。

終身介護保障保険(ソニー生命)

終身介護保障保険

終身で安心の定番ならこれ!要介護2以上となった時に一時金と年金を支給。一生涯保障のタイプなので必要な時に保険に加入できない、というリスクを回避できる。生涯加入を前提として、保険料の安い低解約返戻金タイプがおすすめだ。

       
月額保険料(低解約返戻型・男性・終身払)
40歳 3960円
45歳 4740円
50歳 5880円
55歳 7320円
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