学資保険の返戻金ランキング!

教育費は「返戻金」の高い学資保険で貯める

住宅や自動車などは、お金が貯まらなければ購入時期を延期できる。
しかし、子供の教育費は、子供が生まれると同時に教育費が必要な時期が決まるので、延期することはできない。
となると、子供の教育費の負担が大きくなる時期に合わせてお金を用意する必要がある。
この時期に、祝い金や満期学資金といったお金を受け取ることができるように設計されているのが学資保険だ。
一口に学資保険といっても様々な種類があり、何を選べばいいのか迷ってしまうと言う人も多いだろう。
そこで選択の基準となるのが、「返戻率」だ。
これは支払った保険料に対して、いくらお金を受け取れるかを表した数字で、100%切っていれば元本割れを表す。
つまり、「返戻率」の数字が高いほど有利な学資保険の証と言える。
中には、子供の医療保険などとセットとされているものがあるが、当然保障が付加される分コストがかかるので返戻率が低下してしまう。
学資保険には保障は求めず、あくまでも教育資金に特化したものを選ぶのが鉄則だ。
返戻率が高い事は保険会社にとっては痛手だ。それでも販売するのは、学資保険をきっかけに他の保険商品を売りたい営業マンの「ドアノック商品」としての役割が大きいからだ。
次にチェックすべきは受け取るタイミング。
大学進学に合わせているものに加え、小学校や中学校などの入学にあわせて祝い金が受け取れるタイプを用意しているところもある。
返戻率の高い学資保険で、堂々の1位となったのは、ソニー生命の「スクエアⅢ型」だ。
小中時代の一時金はなく、大学受験・学費のみ特化したタイプとなるが、子供が10歳までに完納すればなんと121%の高返戻率を実現している。
2位となったフコク生命の「みらいのつばさ」は、兄弟姉妹で加入すると保険料が割引になるなど特徴がある。
銀行の預金よりも高い利益を獲得でき、かつ父親などの契約者に万が一のことがあると保険料の支払いが免除される学資保険を使わない手はない。返戻率を重視して選べば確実に教育資金を貯めることができる。

学資保険返戻率ランキング

スクエアⅢ型(ソニー生命)

  • 対象を大学の学費に絞った新プラン!2014年1月に発売された「スクエアⅢ型」は22歳で満期になる学資保険で、例えば受取総額300万円なら18歳~22歳の期間、1年ごと5回に分けて60万円を受け取れる。保険料支払い期間は10歳までと18歳までを選択でき、10歳までの完納なら返戻率は120%を超えるケースもある。

1

みらいのつばさ(J型)(フコク生命)

  • 大学入試に向けたジャンプ型と成長に合わせたステップ型。兄弟姉妹の保険料が割安になる兄弟割引あり

2

ニッセイ学資保険(日本生命)

  • 2013年4月に発売開始した新しい保険。2014年4月に保険料率が引き下げられたが、それでも返戻率は上位

3

学資ほけん(明治安田生命)

  • 大学でかかる費用に備えて教育資金と満期保険金を受け取れる。10歳または15歳で保険料の支払い終了

4

学資保険 はじめのかんぽ(かんぽ生命)

  • 2014年4月に「新学資保険」からリニューアルし、返戻率がアップしたためようやく選択肢に入ってきた。

5

夢みるこどもの学資保険(アフラック)

  • 子供が生まれる140日前から申込み可能。保険料払込期間は10歳、17歳、18歳から選ぶことができる。

6

わくわくポッケ(しっかりプラン)(太陽生命)

  • 高校・大学入学時を重点サポート。学資金は10月に受け取れるので、推薦入学の入学金にも対応可能。

7

スミセイのこどもすくすく保険(住友生命)

  • 12歳、15歳に学資保険、18歳時には満期祝金を受け取れる。契約者の万が一の時は以後の保険料を免除。

8

お金の流れを少し変えると返戻率も大変化

保険料を一括払いできる場合、返戻率が高くなるので預金に余裕がある人にオススメ。また、満期前に解約すると返戻金は多少は低くなるものだが、中には変わらないものもある。将来に不安がある人はこちらも検討しよう。

学資ほけん明治安田生命

学資ほけん(明治安田生命)

預金が少ない人
万が一の途中解約でも安定の返戻率を維持。保険料支払後の解約なら損せず。満期前にお金が必要になり、保険料支払い後にすぐに解約しても満期の返戻率と同じ水準を維持

スクエアⅡ型

スクエアⅡ型

預金が多い人
一時払いが可能ならソニー生命の返戻率に注目。一括払いで返戻率が数%以上アップする。お金に余裕があるなら保険料の一括払いがお得。例えばソニー生命スクエアⅡ型なら返戻率が109.1%(月払)から116.5%までアップ

返戻率を重視して受け取り方で選ぼう

学資保険を選択するカギは返戻率
学資保険は様々な保険会社から出ているが、賢く選ぶためには返戻率を比較することが大切。返戻率は、支払った金額に対する受取額の割合のこと。この返戻率を重視し、いつ受け取るかを選択する。

返戻率

最も重視するのが返戻率。支払った総額(毎月の保険料×支払期間)と受け取る満期金の比較する。自分の条件を考慮し、最も返戻率の高い保険会社を選ぶのが鉄則

受け取るタイミング

将来を見据えて決める。祝い金や満期学資金を受け取るタイミングは、大学に入る時以外に中学校や高校に入る時に受け取れるものもある。中学受験などを予定している人はタイミングを間違えないように。

保障の内容

学資保険に保障は不要!学資保険に死亡保険金や病気の治療にかかる給付金の保障などが付加されると、返戻率は低くなる。子供の医療などの保障が必要な場合は、別途用意する。
・契約者(親)が途中で亡くなった場合、保険料払込免除で学資保険100%保障の保険を選ぶ
・子供の医療や死亡保障をつけると返戻率が落ちるのでセットにしないほうがいい

保険会社も売りたがらないお得な「ドアノック商品」
保険会社の利益も営業関係者の利益も本当に低いです。なぜ、返戻率をこれだけ高くしているかというと、営業マンはこの学資保険をきっかけに別の保険商品を契約してもらうための「ドアノック商品」として使っているため。それだけ消費者には有利な商品。

学資保険は積立定期とどう違うの?

学資保険は積立定期より利率がよく、もしものときには保険料が免除される。しかし途中解約すると元本割れする場合があり、保険会社が破綻したら全額保護にはならない。つまり資産運用には向かず、確実に貯めたい人向きと言える。

契約者に万が一の場合

保険料支払い期間中に契約者(親)が亡くなったり、重度の障害を負った場合は以後の支払いが免除になるが、学資保険は満額支払われる。

子供に万が一の場合

保険料の支払い期間中に子供が亡くなった場合は、死亡特約をつけていなければ、一般的に今までに支払った保険料の総額が戻る。

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